【サンスベリア】
葉の姿や模様がおもしろく、主に観葉植物として親しまれています。日本に入ってきたのは明治の末頃と言われています。性質がサボテンに近い植物で、水の加減が他の植物とは違います。水のやり方をに注意して下さい。
成長する春~夏にかけては、土が乾いていたら水をやってください。サンセベリアは暑いときでも水をやらなかったからと言って、よほどでない限り枯れることはありません。 秋になり気温が20度以下になってきたら水を減らし、10度になる頃には水を一切やらないようにします。それで春まで水をやりません。置き場所は5度以上の場所で、日当たりが良ければ良いですが、日当たりより気温を重視します。