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観葉植物

9月28日

【ペペロミア・アングラータ】
ラインの入った小さい葉がとてもかわいい、つる性のペペロミアです。比較的寒さに強いので、しつないで一年中楽しめます。直射日光を避けた、明るい室内において下さい。
 
土が乾いたら、全体が湿る程度水を与えて下さい。冬は水やりを控え、乾燥気味に保つようにすると長持ちします。

7月13日

【サンスベリア】
葉の姿や模様がおもしろく、主に観葉植物として親しまれています。日本に入ってきたのは明治の末頃と言われています。性質がサボテンに近い植物で、水の加減が他の植物とは違います。水のやり方をに注意して下さい。
 
成長する春~夏にかけては、土が乾いていたら水をやってください。サンセベリアは暑いときでも水をやらなかったからと言って、よほどでない限り枯れることはありません。 秋になり気温が20度以下になってきたら水を減らし、10度になる頃には水を一切やらないようにします。それで春まで水をやりません。置き場所は5度以上の場所で、日当たりが良ければ良いですが、日当たりより気温を重視します。  

11月25日

【やぶこうじ】
古くから日本人に愛されてきた植物です。 明治20年ごろから新潟県で流行し、明治27年には全国にブームが伝播。日陰や寒さにも強く、栽培も容易なヤブコウジは、寄せ植え、おしゃれな鉢に植えて観葉植物として、盆栽鉢に植えて古典園芸植物などのように、さまざまなスタイルで楽しむことができます。
 
表面が乾いていたらたっぷりと水を与えます。やや湿潤な土壌を好み乾燥を嫌いますが、極端に乾かさなければ問題ありません。地植えのものは適湿地を選び植え付けるとその後は水を与える必要はありません。
 

11月18日

【グレープアイビー】
日当たりを好みますので、夏の直射を除き、日の当たる場所で育てます。耐陰性もある為、半日陰~日陰でも栽培は可能ですが長期間の日照不足が続くと、間延びして弱々しくなり、葉色も悪くなります。  
 
わりと乾燥には強く、過湿を嫌う植物ですので、鉢土を水分過多にすると根腐れを起こし葉が全部落ちてしまうことがあります。 特に、気温が低い時期 ( 晩秋~冬の間 ) は生育が著しく衰えますので、乾燥気味に管理するのが良いでしょう。

 

11月11日

【四つ葉のザミア】
葉は幅広で半光沢の黄緑色、先端はやや丸みを帯び、金色の短毛で覆われています。幹は塊茎状で大部分が地中にあります。雌雄異株で雄花が円筒状、雌花が円柱状です。幼葉はクローバーのような形でかわいい。
 
日当たり、風通しの良い場所で育てます。夏の直射日光は避けます。乾燥にとても強い植物です。水は鉢の土が乾いてから与えます。寒さにも強いほうです。耐寒温度0℃。 

 

4月16日

【モンステラ】
 モンステラは苗のときの葉はハート形ですが、成葉になるとたくさんの穴があき、大きく切れ込み、その姿からエキゾチックな観葉植物として古くから人気があります。新築祝や開店祝や御引越祝、御結婚祝、移転祝などにも最適の観葉植物です。
 
水やりは、春から秋には鉢土表面が白っぽく乾いてきたらたっぷりと水を与えます。葉にも葉水を与えてあげると良いでしょう。冬は、鉢土を乾かしぎみにすると失敗は少なくなります。
 
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